XAMN 7.9:自動言語検出、刷新された列ビューなど

XAMNの最新バージョンリリースをお知らせいたします。

XAMNはパワフルかつ直感的なツールで、モバイルデータの検索と分析をより効率的に行うことができます。そして今回の新リリースでは、その高い機能性をベースに、さらなる進化を遂げました。

今回リリースされたXAMN 7.9の特徴は、次のとおりです。

  • 自動言語検出
  • 列ビューを刷新
  • 音声や動画による添付ファイルの文字起こしが可能

XAMN 7.9の特徴をさらに詳しくご覧ください。

XAMNの新着情報

 

自動言語検出

複数の言語が関わるケースを扱う方のために、この最新リリースはワークフローを大幅に向上させる新機能を導入しています。

XAMN 7.9では、新たなスマート処理ツールが導入されました。例えば、言語検出により、メッセージのテキスト、カレンダーのイベント、メール、またはユーザーによって作成されたデータを含むその他のプロパティなどにおいて、抽出内に含まれている言語を迅速に検出できます。調査対象のデバイスから自動的に言語を検出できるこのツールにより、事例調査が捗ります。

 

列ビューを刷新

XAMNにはさまざまな種類のビューがありますが、列ビューは、間違いなくほとんどのフォレンジックアナリストに重宝されています。

XAMN 7.9で強化された列ビューは、より直感的で効率的なユーザーエクスペリエンスを保証します。高度なカスタマイズが可能で、アーティファクトを簡単に扱うことができるため、調査を大幅に効率化することができます。

列ビューの機能強化の詳細については、リリースノートをご覧ください。

 

会話内のすべてのメッセージにタグ付け

調査の多くでは、会話が重要な証拠資料として大きな役割を担います。そのため、会話全体に対し、簡単にタグ付けを行うことができれば、重要な調査結果をより迅速に報告できます。

 

SQLiteビューワーで特定の値に直接移動

調査の中核は検証である、とは、デジタルフォレンジックにおける黄金律です。そのため、MSABではこのプロセスをできるだけ簡単明瞭にしようと常に努めています。

XAMNの以前のリリースでは、データが解析されたテーブル、列、行が確認できるようになったため、 SQLiteデータベースでデータを簡単に見つけられるようになり、復号したデータをこれまで以上に簡単に検証できるようになりました。XAMN 7.9では、こうした重要な機能をさらに強化しています。

データがデータベース内のどこから解析されているかを正確に特定できるだけでなく、その場所に移動することもできるようになりました。このアップグレードにより、値のソースのより迅速な検証が可能となります。

 

音声や動画による添付ファイルの文字起こしが可能

時間を節約できる音声文字変換機能は、オーディオファイルや動画ファイルを扱う捜査官にとって欠かせません。XRYの新しい音声文字変換機能により、多数のオーディオファイルや動画ファイルをシームレスにテキストに変換することができます。これにより、文字変換されたテキスト内のキーワードを検索できるようになり、XAMNでの会話分析プロセスが大幅に簡素化されます。

 


製品機能の強化ポイントを網羅した概要と、XAMN 7.9でのすべての改善点については、MSABカスタマーポータルからダウンロードできる最新の製品リリースとリリースノートをご覧ください。